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髙平医師症例ブログ④_FUE1150株_AGA分類3型_40代男性_長井式ラインスリット植毛

こんにちは。ヘアー&スキンクリニック新宿院の院長の髙平一成です。

今回の記事のテーマは、「髙平が担当しました植毛手術の症例」です。ぜひ最後までお読みいただければと思います。

【長井式FUE植毛術 1,150株、1年後。AGAノルウッド・ハミルトン分類3型。ラインスリット】

当院で手術を受けた患者さんの植毛後の経過をご紹介します。

SNS掲載の許可を頂きました患者さんの御厚意に心より感謝いたします。

40代の男性です。

約10年前よりハエギワの後退・前頭部の薄毛を自覚し、その後も薄毛は徐々に進行したそうです。

(植毛手術前の写真)

前頭部の頭皮が透けておりAGAノルウッド・ハミルトン分類3型となります。

今回は植毛により「年齢相応に見えればOKだ」というご要望があり、

AGAの進行を考慮して、ハエギワの高さは下げず、М字の角度も大幅には修正せずに、現在のヘアーラインを生かすデザインを提案しました。

長井式FUE植毛術1,150株、ラインスリットの手術を行いました。

(植毛手術後の写真)

植毛手術 12ヶ月後の様子です。

現在術後12ヶ月後ですが、「ハエギワが明瞭になってセットがしやすくなった」「前頭部の毛が硬くなって、全体的に毛が増えた」と話されていました。

また、初診時に比べて表情が明るくなられたように見えました。

今後の経過写真も順次アップしていきますのでどうぞご期待ください。

今回の記事では「髙平が担当しました植毛手術の症例」について解説しました。

今後も薄毛や医療に関する情報を発信していきますので更新を楽しみにしていてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。