ドクターブログ

こんにちは。ヘアー＆スキンクリニック新宿院の院長の髙平一成です。

今回の記事のテーマは、「髙平が担当しました植毛手術の症例」です。ぜひ最後までお読みいただければと思います。
【長井式FUE植毛術1,210株、12ヶ月後。AGAノルウッド・ハミルトン分類３型。ラインスリット】

当院で手術を受けた植毛後の患者さんの経過をご紹介します。
SNS掲載の許可を頂きました患者さんの御厚意に心より感謝いたします。

20歳代の男性です。

数年前より薄毛に気づき、当院に来院する1年前から薄毛がさらに進行したように感じたため、個人輸入の内服を始め、併せて薬店でミノキシジル外用薬を購入し使用していたそうです。それでも、薄毛の改善が実感できなかったため、当院に来院されました。

植毛手術前の様子です。

AGAノルウッド・ハミルトン分類３型のためハエギワ及び前頭部が不明瞭な様子がみてわかります。

今回はヘアーセットに時間がかかるということに悩んでおり、ヘアースタイルを変えたい、というご要望でした。
長井式FUE植毛術1,210株、ラインスリットの手術を行いました。

植毛手術から12ヶ月後の写真です。

植毛の効果で「ヘアーセットがしやすくなった」、「薄毛によるストレスが軽減した」と言ってくれました。

今回の記事では「髙平が担当しました植毛手術の症例」について解説しました。

今後も薄毛や医療に関する情報を発信していきますので更新を楽しみにしていてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。