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髙平医師 症例ブログ⑱_FUE1260株_AGA分類2頭頂部型~3型_20代男性 長井式ラインスリット植毛
こんにちは。ヘアー&スキンクリニック新宿院院長の髙平一成です。
今回の記事のテーマは、「髙平が担当しました植毛手術の症例」です。ぜひ最後までお読みいただければと思います。
【長井式FUE植毛術1,260株、19ヶ月後。AGAノルウッド・ハミルトン分類2頭頂部型から3型。ラインスリット】
当院で手術を受けた植毛後の患者さんの経過をご紹介します。
SNS掲載の許可を頂きました患者さんの御厚意に心より感謝いたします。
20歳代の男性です。
5年前から薄毛が気になり始め、徐々にハエギワが後退している様に感じていました。
テレビで当院の植毛を見た知人の紹介で来院されました。
植毛手術前の様子です。



AGAノルウッド・ハミルトン分類2頭頂部型から3型のため、ハエギワが不明瞭で前頭部が透けている様子がみてわかります。
今回はヘアースタイルを変えたい、というご要望があり、長井式FUE植毛術1,260株、ラインスリットの手術を行いました。
植毛手術から19ヶ月後の写真です。



「これまでは出来なかったヘアースタイルが出来るようになった」と満足されていました。
また写真には写っていませんが、初診時に認めた頭頂部の透け感はAGAの内服薬により明らかに改善していました。
今回の記事では「髙平が担当しました植毛手術の症例」について解説しました。
今後も薄毛や医療に関する情報を発信していきますので更新を楽しみにしていてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。