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髙平医師 症例ブログ⑤_FUE1000株_AGA分類2型_30代男性 長井式ラインスリット植毛

こんにちは。ヘアー&スキンクリニック新宿院の院長の髙平一成です。

今回の記事のテーマは、「髙平が担当しました植毛手術の症例」です。ぜひ最後までお読みいただければと思います。

【長井式FUE植毛術1,000株、12ヶ月後。AGAノルウッド・ハミルトン分類2型。ラインスリット】

当院で手術を受けた植毛後の患者さんの経過をご紹介します。
SNS掲載の許可を頂きました患者さんの御厚意に心より感謝いたします。

30歳代の男性です。約10年前より、ハエギワが徐々に後退している事が気になったため、来院されました。

植毛手術前の様子です↓

AGAノルウッド・ハミルトン分類2型のためハエギワが、不明瞭な状態を認めます。
フィナステリド(1mg)を処方し、植毛のデザインをしました。

今回は髪型を変えたいというご要望があり、
長井式FUE植毛術1,000株、ラインスリットの手術を行いました。

植毛手術後12か月後の様子です↓

現在術後12ヶ月ですが、境界が不明瞭だったハエギワがかなり明瞭になっている事が分かります。
またラインスリットによる植毛であるため、移植毛と既存毛の区別がつかず極めて自然な状態に見えます。

今後の経過写真も順次アップしていきますのでどうぞご期待ください。

今回の記事では「髙平が担当しました植毛手術の症例」について解説しました。

今後も薄毛や医療に関する情報を発信していきますので更新を楽しみにしていてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。