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髙平医師 症例ブログ⑥_FUE1070株_AGA分類2~3型_50代男性 長井式ラインスリット植毛

こんにちは。ヘアー&スキンクリニック新宿院の院長の髙平一成です。

今回の記事のテーマは、「髙平が担当しました植毛手術の症例」です。ぜひ最後までお読みいただければと思います。

【長井式FUE植毛術1,070株、12ヶ月後。AGAノルウッド・ハミルトン分類2型から3型。ラインスリット】

当院で手術を受けた植毛後の患者さんの経過をご紹介します。
SNS掲載の許可を頂きました患者さんの御厚意に心より感謝いたします。

50歳代の男性です。

20代の頃より、ハエギワの薄毛がゆっくりと進行し、
40代より個人輸入でAGAの内服を始めたが、目立った効果は感じられなかったそうです。
そのため最近ミノキシジル錠(内服)を自己判断で併用して使い始めたが、治療法が合っているのかどうか不安になっていたそうです。
そんな折に長井医師のTV出演を視聴され、一度相談してみようと来院されました。

▼植毛手術前の様子です。

AGAノルウッド・ハミルトン分類では2型と3型の中間のためハエギワおよび前頭部の頭皮が透けている様子が見てわかります。
今回は年齢相応に見えて、ヘアースタイルの変化も楽しみたいというご要望があり、
長井式FUE植毛術1,070株、ラインスリットの手術を行いました。

▼手術後の写真です。

現在術後12ヶ月経ちました。
「美容室に行って、パーマとか好きな髪型ができる様になった」
「前髪が全く気にならなくなった」
「伸びなかった前髪も伸びるようになった」
と嬉しそうに話してくださいました。

今後の経過写真も順次アップしていきますのでどうぞご期待ください。

今回の記事では「髙平が担当しました植毛手術の症例」について解説しました。

今後も薄毛や医療に関する情報を発信していきますので更新を楽しみにしていてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。