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髙平医師 症例ブログ⑦_FUE1130株_AGA分類3頭頂部型_40代男性 長井式ラインスリット植毛

こんにちは。ヘアー&スキンクリニック新宿院の院長の髙平一成です。

今回の記事のテーマは、「髙平が担当しました植毛手術の症例」です。ぜひ最後までお読みいただければと思います。

【長井式FUE植毛術1,130株、12ヶ月後。AGAノルウッド・ハミルトン分類3頭頂部型。ラインスリット】

当院で手術を受けた植毛後の患者さんの経過をご紹介します。
SNS掲載の許可を頂きました患者さんの御厚意に心より感謝いたします。

40歳代の男性です。

約15年前よりハエギワから頭頂部の薄毛がゆっくりと進行し始めたそうです。
今回はМ字とハエギワの密度アップを希望され来院されました。

植毛手術前の様子です。


AGAノルウッド・ハミルトン分類3頭頂部型(Ⅲvertex)のため、ハエギワおよび前頭部の頭皮が透けている様子がみてわかります。
また今回の植毛実施部位ではなかったのですが、頭頂部も透けているのが気になっていると話されていました。

今回は、薄毛の悩みから脱却して、風が吹いても気にならないようになりたいというご要望があり、
長井式FUE植毛術1,130株、ラインスリットの手術を行いました。



植毛手術後12ヶ月の様子です。

術後12ヶ月が経ち、
「前頭部の悩みがなくなった」 
「子供から薄毛に関して言われなくなった」
「ハエギワを出す髪型ができるようになった」
と嬉しい感想を述べていただきました。


今後の経過写真も順次アップしていきますのでどうぞご期待ください。

今回の記事では「髙平が担当しました植毛手術の症例」について解説しました。

インスタグラムには、
同じ患者さんの植毛一ヶ月後の経過も、2021年6月29日にアップしました。

https://www.instagram.com/p/CQtGrmiMfyX/?utm_source=ig_web_copy_link

こちらも合わせてご覧ください。

今後も薄毛や医療に関する情報を発信していきますので更新を楽しみにしていてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。