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髙平医師 症例ブログ⑬_FUE1000株_AGA分類3型_30代男性 長井式ラインスリット植毛

こんにちは。ヘアー&スキンクリニック新宿院の院長の髙平一成です。

今回の記事のテーマは、「髙平が担当しました植毛手術の症例」です。ぜひ最後までお読みいただければと思います。

【長井式FUE植毛術1,000株、12ヶ月後。AGAノルウッド・ハミルトン分類3型。ラインスリット】

当院で手術を受けた植毛後の患者さんの経過をご紹介します。
SNS掲載の許可を頂きました患者さんの御厚意に心より感謝いたします。


30代の男性です。

来院の約2年前から、ハエギワや前頭部の薄毛が進行し、前頭部の分け目が広がっているように感じました。
AGAクリニックに通院し、内服を継続するもあまり効果を感じる事ができませんでした。
お子さんの学校行事等にも自信をもって参加したいとの思いから、自毛植毛を決意されました。


植毛手術前の様子です。


AGAノルウッド・ハミルトン分類3型のため、ハエギワの不明瞭感に加えて前頭部が透けている様子がみてわかります。

今回はハエギワから前頭部にかけての透け感を改善したい、というご要望があり、
長井式FUE植毛術1,000株、ラインスリットの手術を行いました。


植毛手術から12か月後の写真です。


「家族にも良くなったと言われた」、「美容室で髪にコシが出てきたと言われた」と感想を言ってくれました。
初診時に比べて表情も明るくなりました。
※経過としては、5カ月後くらいから良くなったと実感し始めました。

今回の記事では「髙平が担当しました植毛手術の症例」について解説しました。

今後も薄毛や医療に関する情報を発信していきますので更新を楽しみにしていてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。