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髙平医師 症例ブログ⑮_FUE1120株_AGA分類5型_60代男性 長井式ラインスリット植毛
こんにちは。ヘアー&スキンクリニック新宿院の院長の髙平一成です。
今回の記事のテーマは、「髙平が担当しました植毛手術の症例」です。ぜひ最後までお読みいただければと思います。
【長井式FUE植毛術1,120株、9ヶ月後。AGAノルウッド・ハミルトン分類5型。ラインスリット】
当院で手術を受けた植毛後の患者さんの経過をご紹介します。
SNS掲載の許可を頂きました患者さんの御厚意に心より感謝いたします。
60代の男性です。
30代前半より、ハエギワから前頭部、そして頭頂部にかけての薄毛が徐々に進行し、短いヘアースタイルにすることが多かったそうです。
Googleマップの高評価を見て来院されました。
植毛手術前の様子です。
AGAノルウッド・ハミルトン分類5型のため前頭部及び頭頂部の頭皮が透けていて、その前頭部と頭頂部の境界も無くなりかけています。
今回は「失われたハエギワを取り戻したい」というご要望があり、長井式FUE植毛術1,120株、ラインスリットの手術を行いました。
植毛手術から9ヶ月後の写真です。
「ハエギワが出来上がった」と喜んでいました。
今回の記事では「髙平が担当しました植毛手術の症例」について解説しました。
今後も薄毛や医療に関する情報を発信していきますので更新を楽しみにしていてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。