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髙平医師 症例ブログ⑯_FUE1240株_AGA分類3~4型_30代男性 長井式ラインスリット植毛

こんにちは。ヘアー&スキンクリニック新宿院院長の髙平一成です。

今回の記事のテーマは、「髙平が担当しました植毛手術の症例」です。ぜひ最後までお読みいただければと思います。

【長井式FUE植毛術1,240株、2年8ヶ月後。AGAノルウッド・ハミルトン分類3型から4型。ラインスリット】

当院で手術を受けた植毛後の患者さんの経過をご紹介します。
SNS掲載の許可を頂きました患者さんの御厚意に心より感謝いたします。

30歳代の男性です。

20歳前後から薄毛が気になり始め、5年前より他院でAGAの内服治療をしていてあまり効果がありませんでした。そこでSNSを調べていたところ当院の植毛を知り来院されました。

植毛手術前の様子です。

AGAノルウッド・ハミルトン分類3型から4型のため、ハエギワが不明瞭で、かつ前頭部から頭頂部にかけて部分的に頭皮が透けて見えています。
今回は年齢相応に見られたい、というご要望があり、
長井式FUE植毛術1,240株、ラインスリットの手術を行いました。

植毛手術から     2年8カ月後の写真です。


植毛前に比べて明らかに毛が増えたと感じているそうで、「M字がモサっとしてきた」とうれしそうに言ってくれ、大変満足されていました。

また、この写真は私が直接撮影しました。初診時には髪の毛にピンを付けるのが難しい状態だったのですが、術後     2年8カ月後にはМ字の髪の毛が増えたので、ピンをつけやすくなりました。

今回の記事では「髙平が担当しました植毛手術の症例」について解説しました。

今後も薄毛や医療に関する情報を発信していきますので更新を楽しみにしていてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。