男性の植毛
長井式植毛により、自然に見えるハエギワの実現
経験の浅い植毛医師によるハエギワへの植毛は、時に不自然な仕上がりとなり、他人が見たときに植毛だとわかってしまうことがあります。
長井医師は自然なハエギワを再現する事に長年こだわり、技術の向上に注力してきました。それにより、本来のハエギワと見分けがつかないような、自然なハエギワを再現する「長井式植毛 」を完成させました。
自然なハエギワデザインを実現するための、長井式植毛の鉄則
- ハエギワの境界線をよりはっきりとさせるために、最前部の数列は他の移植部位よりも密度を上げます。
- 男性の自然なハエギワを作るには、自然なM字の角度 (約90度以下) が必須です。
- ハエギワの高さを下げすぎると、将来的に見ても不自然になります。(下げ幅は、5-10mmが上限です)
- 既存毛の「毛の向き・流れ・角度」を再現することで、自然なハエギワになります。
AGAハミルトン分類5型 40歳代男性
術前はハエギワ自体が見えなくなっています。
術後1週間でも移植毛が伸びているため、ハエギワがある自然な坊主頭のように見えて、ホールスリットと比べてカサブタもほぼありません。
同じハエギワは一つもありません。長井式植毛では、それぞれの患者さまに対して最適なアドバイスを行います。移植された髪が目立たないようにするため、個々の既存毛の生え方のパターンに合わせて、その方の顔と一致するような自然な仕上がりを目指します。
症 例
ハミルトン分類3型 30歳代男性
執刀医 | 長井正壽医師 |
治療法 | FUE1420グラフト |
経過 | 術後9ヶ月 |
費用 | 税込 1,405,800円 |
リスク | オペに伴う炎症の為、皮膚が赤くなったり、痛みが続く場合があります。移植毛が期待されるほど生着しない可能性もあります。ドナー部と後頭部の髪の毛の状況によっては、移植予定の数を採取出来ない場合があります。高い密度を望まれる場合は、複数回のオペが必要となる場合があります。 |
こちらは施術例となります。他の施術の例もございますので、症例写真のページもご覧ください。
また、記載の費用についても一例ですので、費用については、費用のページをご覧ください。
また、記載の費用についても一例ですので、費用については、費用のページをご覧ください。